新潟の実家マンションを相続して売却か資産運用か
をご検討の方。売却した場合は手残り計算をして
いくら残るか調べていますが具体的事例を気になる方。
売却金額全部が手に入るわけではありません。
今お持ちの不動産の条件で手残り金額が変わります。
不動産を売却する際、なにか目的があって
売却しようと考えると思います。
住み替え費用にあてたい。
老人ホームの入居費用に充てたい。
相続人が複数人いるので売却して現金化した後に
均等に分けたい。
など理由は様々ですがどれも事前に手残りが
いくらくらい残るかを計算しなければ
資金計画、ライフプランを立てることができません。
相続したマンションをどうするか、
相続後の選択肢によってかかる費用や
その後に入ってくる金額、手残りが違ってきます。
新潟の実家の空き家のご相談をワンストップで。
イエステーション新潟店ハーバーエステートでは
新潟の実家を活気ある姿へよみがえらせようと
相続や売却査定から販売までお手伝いしております。
相続後のマンションの選択肢は大きく分けて4つ
①相続したマンションに住む
もともと住んでいた場合や相続してから住む場合は
一番手続きが簡単ですし費用もあまりかかりません。
所有権移転登記を行う費用と相続税の支払いのみとなります。
相続して現金が入ってくるわけではありませんが
可能なら住み続けることをお勧めします。
②賃貸に出す
賃貸に出す場合のメリットは一定の不労収入が
得られることです。
すぐに高額な収入があるわけではありませんが
賃貸経営がうまくいけば長く収入を得ることが可能です。
賃貸のデメリットとしては維持管理費がかかることです。
ハウスクリーニング、リフォーム費用、維持費用のほか、
賃貸収入にかかる税金を支払わなければいけません
空室になった場合は収入はなくなるが維持管理費はかかり
マイナスとなってしまいます。
③売却する
相続した不動産を売却することにより不動産を現金化できます。
一度にまとまった金額の現金が手に入ります。
相続人が複数人いる場合、現金化することにより
分割しやすくなります。
売却する際は手残りを算出することを忘れてはいけません。
売却費用、税金として
・仲介手数料
・譲渡所得税
・印紙税
・登録免許税
・消費税
などがかかります。
物件の状況によってさらに費用がかかることもありますので
売却する前に不動産会社に手残り計算をしてもらいましょう。
売却時に支払う税金をなるべく抑える方法、節税対策もありますので
お気軽にご相談ください。
④とりあえず放置する
一番してはいけないことは放置することです。
収入が得られないのに、維持管理費だけがかかってしまいます。
特にマンションは固定資産税のほかに
空室でも管理費や修繕積立費を毎月支払わなければいけません。
なにか活用がなければ売却を検討してみてください。
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相続勉強会とは、不動産をお持ちの方が
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今回は下記のご日程の予定相談会をご案内します。
2019年 12月 5日(日)
・時間:【午前】10:00~12:00
【午後】14:00~16:00
・会場:東区プラザ(東区役所内)
新潟市東区下木戸1-4-1
・定員:各回10名様(申込先着順)
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